ゾンビで分かる神経科学

やっぱり多少の専門用語(脳の部位等)が出てくる最初の方は、上滑りしていくな。

ただどの部分が欠損すれば、ゾンビのようになるかと、具体的な情景浮かぶような説明はスンナリと入ってくる。パーキンソン病では抽象的な目的を具体的な目的へと変換することができなくなることがある。このため、動き始めることが困難な場合がある。これは、大脳基底核の問題である。ゾンビは動き出すのが困難という描写はない。一方で小脳の障害のは場合は運動そのものに困難を覚える。これはゾンビの描写と一致する。よってゾンビは小脳に障害をおっていると推察できる。

 

 

ゾンビでわかる神経科学

ゾンビでわかる神経科学